血液の凝固反応を調べる装置で、手術時の出血に対する安全確認、先天性の病気、肝機能を調べる事が出来ます。
あらゆる性能を凝縮したD500は、高精度解析プログラムを始め、心電図情報を確実に伝える「判読ガイドプログラム」により、心電図検査をさらに充実させます。
尿中の糖や蛋白などを、試薬挿入後に自動で測定します。
点眼麻酔が不要で、痛みが無く、スピーディーに測定が行える 動物への負担が少ない動物専用手持眼圧計です。 眼圧検査は緑内障やぶどう膜炎の診断に用いられます。
眼圧とは「眼の中の圧力」、つまり「眼の硬さ」のことを言います。 眼の中で一定量の水(房水)が作られ、それと同じ量が目から流れ出ていくことで、 眼圧は一定に保たれています。目の中で作られる房水の量が増えたり、流れ出る量が 減ると眼圧は上がり、逆の場合には眼圧は下がります。目を球形に保つためや、 目の中の血液の流れをスムーズにするために、一定以上の眼圧が必要ですが、 眼圧が高すぎると視神経に障害が出てきます。緑内障は多くの動物にみられる 一般的な遺伝性疾患です。定期的に検査を受けることをお奨めします。
スモールメモリーカードを採用して、24時間以上の心電図を記録することが出来ます。検体に電極を専用シールで貼り付け、ベスト型の服に本体を挿入し、あとは普通に生活してもらうだけで自動的に記録します。
Winndows環境下で、スモールメモリーカードにデジタル記録された全データを高速処理しスピーディーかつ詳細にホルタ心電図を自動解析します。HS1000に収録されているパワースペクトラムで、副交感神経や自律神経の評価を導き出すことが可能です。
オゾンの分子式はO3、つまり、酸素(O2)を原料にして作られます。 オゾンは極めて不安定で反応性が高いため、何かと反応して、もとの酸素に戻ろうとします。その時、雑菌や臭い物質と反応するので、殺菌、脱臭が行えるのです。また、空気中の酸素が原料なので、いつでもどこでも安価に生成でき、反応後は酸素に戻るため、残留性がない、という優れた特徴を持ってます。 しかし、オゾンは優れた特性を持った物質ですが、高濃度のオゾンは生体に有害にはなりますが、濃度コントロールを正しくして使用すれば、安全な物質と言えます。
1・2・3の「3ステップ操作」で、充電時間は4秒未満(200Jの場合)。除細動後の心電図波形基線復帰は3秒以内と高速。AEDモードでは最短3秒(※1)で解析。迅速な処置をサポートします。
点滴静脈注射を施行する際に利便性と安全性を高めるために使用され、輸液ポンプより少量で、より正確な輸注を必要とする際に使用します。
呼吸器疾患用の薬剤を吸入するための装置で、超音波振動によって薬剤を破砕、液滴にし、それをファンによる風にのせて噴霧します。ケージ内に満たして吸入させます。
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