アルピニア症例 各種症例の紹介 トップへ戻る ゴールデンハムスター 1才♀ 背中、お腹の脱毛、痒み(+)、鼻周囲脱毛、目ただれ。wood灯(+)。抗真菌剤の外用薬での治療開始。1度改善されたが、再び全身の脱毛がみられたのでアルピニアの塗布を開始。 20日後↓ ゴールデンハムスター 2才♂ 全身の痒み。掻いて脱毛、傷。wood灯(+)。抗真菌剤投薬開始。 10日間投薬を行うが症状が改善されない為、アルピニア塗布を開始。 20日後↓ キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 15才♂ 腰部、腹部、大腿部、尾痒み(++)。脱毛、痂疲、ただれ→マラセチア性皮膚炎にて抗生剤・ステロイド剤注射・抗真菌剤投薬治療を5年間行った。 部分的な改善はみられたが、完全な改善がみられない為アルピニア塗布を開始。 1ヶ月後 チワワ 9才♂ アレルギー性皮膚炎。四肢を舐めて腫脹、痂疲。レスミン剤・ステロイド剤注射・抗ヒスタミン剤・ステロイド剤・抗真菌剤投薬治療を1年間行う。 症状は改善されてきたが、まだ舐めているのでアルピニア塗布を開始。 1ヶ月後 チワワ 4才♀ 全身脱毛、湿疹にてwood灯検査実施→真菌性皮膚炎。抗真菌剤を2ヵ月間行っていたが改善がみられない為アルピニアの塗布を開始。 1ヶ月後 シェットランドシープドッグ 2歳♀ 陰部上皮膚のただれ、痂疲→真菌性皮膚炎。抗生剤・ステロイド剤投薬。定期的な薬浴も行う。同時にアルピニア塗布の追加を開始。 1ヶ月後 ミニチュアピンシャー×ミニチュアダックスフント12才♀ 全身痒み、部分的に脱毛→真菌性皮膚炎。抗生剤・ステロイド剤注射・抗真菌剤・ステロイド剤投薬治療を1年間行う。抗真菌剤が切れると痒み(+)。抗真菌剤のみ継続投薬をしていたが投薬中も痒み(+)。同日よりアルピニア塗布を開始。 1ヶ月後 雑種 3才♀ 口、脇、内股、四肢端痒み・脱毛→真菌性皮膚炎。抗アレルギー剤・ステロイド剤2年間投薬。食事も皮膚の治療食へ変更。部分的な改善はみられ投薬回数を減らしてみたが再度痒み(+)。アルピニア塗布の追加を開始。 1ヶ月後 シーズー 16才♂ 全身フケ、腹部痒み、舐める、色素沈着。抗真菌剤・ステロイド剤投薬を1年間行う。高齢で全身シャンプーが困難なため、アルピニア塗布の追加を開始。 6ヶ月後 ミニチュアダックスフンド 6才♀ 定期血液検査にてGPT206↑。腹部エコー検査を実施。⇒胆石多数5㎜大。 アルピニア1日2回2㏄の投薬を開始。 3ヵ月後 胆石縮小、減少・GPT67正常値。 1 2