アルピニア症例 各種症例の紹介 トップへ戻る 胆嚢粘液嚢腫 エコー検査 キウイフルーツ様陰影(放射状) (胆嚢切除手術 適応症例) アルピニア 経口投与のみ 2年後 胆嚢粘液嚢腫 → 胆泥症 トイプードル 9才♂ 上腹部の痛み、軟便。血液検査を実施。GPT328↑。腹部エコー検査実施。⇒胆泥・胆石貯留。 アルピニア1日2回㏄の投薬を開始。 4ヶ月後 胆石・胆石消失。 トイプードル 15才♂ 嘔吐頻回、黒色下痢、心雑音(+++)のため心臓検査、腹部超音波検査、血液検査を実施。 僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症、大動脈弁閉鎖不全症、肺動脈弁閉鎖不全症 BUN129.1↑↑mg/dl Cre.2.7↑mg/dl TG67↑mg/dl ALP613↑U/l Amy.1855↑U/l 胆泥、胆石、脂肪肝と診断。同日より点滴入院、注射:抗生剤、ステロイド、投薬:腎治療(ラプロス)、心治療(エナカルド、ベトメディン)、アルピニア 2㏄ 1日2回投与開始。 入院10日目(18.05.26)食欲、元気(+)、嘔吐(-)にて退院。 退院後も投薬治療は継続し、週に2回、通院治療を開始。 18.06.28 血液検査BUN35.6↑mg/dl Cre.0.7mg/dl TG93mg/dl ALP212↑U/l Amy.1020U/l 全体的に少し上がっている。 投薬は引き続き継続する。 (BUN正常値9.2~29.2) ロップイヤー 8才♂ 2014.08.23 心臓レントゲン検査 MR、TR 心臓治療開始(エナカルド、ジゴシン)投薬治療のみ継続。 2018.07.23 食欲不振で血液検査。腎不全と診断。BUN84↑mg/dl CRE9.7↑mg/dl 同日より点滴入院:プリンペラン、ビタミンC 毎日、注射:抗生剤、ステロイド剤 毎日、 投薬治療:心薬、ラプロス錠 アルピニア 1㏄ 1日2回 毎日投薬開始。 2018.07.28 投薬から5日目BUN15.8mg/dl CRE1.2mg/dl 現在もアルピニアの投薬を継続中。食欲、元気があり調子良好。 2018.08.01 投薬から9日目 食欲、元気が戻り、尿便も普通量が出るようになり退院。 現在調子良好。アルピニアは継続投薬中。 シーズー 14才♀ 心臓の検査を定期的に行い、投薬治療を継続。(フォルテコールプラスS、ネオフィリン、トラセミド) 2019.10.28 食欲不振、体重減少、吐き気にて血液検査を実施。腎不全と診断。 BUN106↑mg/dl CRE3.04↑mg/dl 同日より点滴入院。注射:タチオン、ラエンネック、シメチパール毎日、 投薬治療:心薬、リバフィット錠アルピニア 3㏄ 1日2回 毎日投薬開始。 2019.11.5 食欲が回復し退院。投薬治療継続、注射治療に通う。 2020.02.13 経過の血液検査を実施。腎臓の値が正常値に改善。BUN28.5mg/dl CRE1.33mg/dl 現在調子良好。アルピニア継続投薬中。 水素+アルピニア(月桃水・ヘチマ水・玉川温泉水)併用パック治療をおこなっています。 シーズー 10歳 メス アトピー性皮膚炎 3年前よりマラセチア性皮膚炎を続発し、全身痒み、掻き壊し、色素沈着、象皮様。注射(ステロイド+抗生剤)、投薬(ステロイド+抗生剤)、薬浴治療をおこない、一時的に症状は治まるが、また掻いて状態変わらず。 使用前 パック治療を続けて1ヶ月後、痒みが治まったせいか部分的に毛が生えてきた。 パック治療を続けて6ヶ月後、痒みが劇的に減り、象皮症だった皮膚が改善され、全身に毛が生え揃っている。 1 2